会社概要
代表メッセージ
この度は、弊社リアグローバルのホームページをご覧頂き、誠に有難う御座います。
リアグローバルは、人と人との繋がりに最も重要なのは「信頼」であると考えます。
私自身が海外へ投資やビジネスを展開する中で、海外ならではの文化の違いや問題、不安を感じることが多々ありました。それらの経験を、文化の違いを抑えながらスタッフと共有し、お客様に満足して頂く為にはどうすればいいのかを常に考えて実行してまいりました。
弊社は自信と責任をもって、細やかな気配りとサービスを心がけ、地域に密着し、お客様一人ひとりを大切にする企業姿勢のもと、信頼されるパートナーとして邁進してまいります。
そのためには恵まれた取引先企業やパートナー、共に働くスタッフ、弊社とお付き合いをしてくださる皆様に感謝を忘れず、日々誠実に向き合うことがお客様への満足度に繋がると確信しております。共にカンボジアの発展、社会に貢献する一員となるべく常に成長・進化する会社を目指します。
今後も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
カンボジアの今とこれから現地レポート
成長を続ける東南アジアの注目市場、カンボジア
カンボジアは、近年急速な経済発展を遂げているこれからの成長市場” です。
若年層人口が多く、労働力が豊富で、平均年齢は約27歳。ASEAN諸国の中でも親日的な国民性を持ち、日本企業の進出にも寛容な土壌があります。
- 実質GDP成長率(2023年):約5.6%
- 外資誘致に積極的な政府政策
- 投資法の整備やインフラ整備も進行中
これらの背景から、製造業・建設・小売・飲食・IT ・教育・不動産など、さまざまな分野で進出のチャンスが広がっています。
ビジネスチャンスとリスクが混在
一方で、法制度の変化の速さ、言語の壁、商習慣の違い、インフラの課題など、進出には慎重な判断と正確な情報が求められます。
現地事情を知らずに進出した結果、
- 契約トラブル
- 不動産の選定ミス
- 人材の定着率の低さ
など、“進出後の課題” に悩む企業も多く見られます。
LIA JC GLOBALだからこそ伝えられる”現地のリアル”
LIA JC GLOBALは、現地に根ざした日系法人として、常に最新の経済動向・制度改正・業界トレンドを把握し、お客様へ信頼性の高い情報をタイムリーにお届けしています。
「今、どの業種が注目されているのか?」
「どのエリアが将来的に価値が上がりそうか?」
「ローカル企業とどう協業すれば成功するのか?」
といった、“ググっても出てこない現場の情報” を、私たちは日々レポートし続けています。
カンボジアは、まだ未開拓な分野も多く、日系企業にとって「先行者優位」を得られるタイミングです。
その分、情報の少なさや現地とのギャップに悩む企業も少なくありません。
LIA JC GLOBALは、
進出の第一歩から、
運営・成長のステージまで、
現地で信頼できる
日本人パートナー
として伴走します。
海外進出チェックリスト
事業戦略・マーケット調査
- カンボジア市場における需要や競合を調査している。
- 自社商品・サービスが現地で受け入れられる可能性を把握している。
- 業種ごとの進出難易度や法的規制を確認済み。
- 類似業種の進出成功/失敗事例を調べている。
法人設立・法制度の理解
- 法人設立に必要な書類・期間・費用を理解している。
- 自社の事業に必要なライセンス・許認可を把握している。
- 税制度(VAT、法人税など)の基本を把握している。
- 信頼できる法務・会計パートナーがいる。
人材採用・現地パートナー
- カンボジアでの採用手段(求人媒体・紹介会社など)を把握している。
- 現地人材との面接〜雇用条件の調整方法を理解している。
- 人材の定着率を上げるための教育・労務体制を想定している。
- 信頼できる現地企業や協力パートナーがいる。
不動産・施設関連
- オフィス・工場・店舗・住居の立地や相場を調べている。
- 賃貸・売買契約の流れや注意点を理解している。
- 不動産オーナーや契約書の信頼性をチェックできる。
- トラブル時の交渉窓口・仲介者がいる。
事業運営・リスク管理
- 文化・商習慣・言語の違いによるリスクを想定している。
- トラブル発生時の対応フローを事前に決めている。
- 為替変動・送金ルール・資金調達の流れを確認している。
- 事業撤退時のリスクや費用についても検討している。
チェックが少ない場合
でもご安心ください。
LIA JC GLOBALでは、
法人設立・不動産選定・人材採用・
契約交渉・リスク対策まで、
一つひとつのチェック項目に対して、
専門チームが丁寧にサポートいたします。